はじめてメールレディをする方に多いのが個人情報に関する心配です。
こんな不安を持っている女性は少なくありません。メールレディか安全かどうか、そして危険なサイトの見分け方について説明します。
Q.メールレディは本名で登録しなければいけませんか?
はい、チャットサイトには本名を登録してください。
公安委員会に届け出されているサイトなら本名を登録することに全く問題ありません。本人確認を行うため身分証が必要です。
本名でなくとも登録できるサイトは違法な危険サイトなので使ってはいけません。仮に本名が不要なら、報酬は振り込まれないことになります。
メールレディの報酬は銀行振込なので本名が必ず必要になります。サイト内ではハンドルネームを使ってお仕事をするので、男性会員にあなたの本名がバレる心配はありません。生年月日や年齢も架空の設定にできます。
男性会員にメールアドレスを知られませんか?
あなたが男性会員さんに教えない限り、メアドを知られる心配はありません。
メールのやりとりはサイト上でやり取りします。音声通話やテレビ電話も、サイト上のシステムを利用して行います。
メールアドレスを利用した直接のやり取りは一切ありませんし、メアドを教えて直接のやり取りをすると報酬になりません。
プロフィール画像に顔を出さなければいけませんか?
プロフィール画像に顔は出さなくても問題ありません。
首から下だけの写真を登録したり、snowやB612などのカメラアプリで盛った写真を使うのもOKです。また、クレアやファムなどのメルレサイトでは、画像の転載防止機能もついています。
マイナンバー制度でメールレディやってることはバレませんか?
バレません。そもそも、当サイトで紹介しているチャットサイトではマイナンバーの提出がありません。
メールレディさんにマイナンバーの提出を求めるサイトがあったとしても、マイナンバー制度が原因で誰かにバレるようなことはありません。
メールレディで稼げば銀行にお金が振り込まれますが、お金の流れが税務署や国税が把握するのにマイナンバー制度は関係ありません。税務署の職員がわざわざ家族や会社に話すことはありませんから、税務署経由でメールレディの仕事がバレることはありえません。
「マイナンバー制度でバレる」という類の話は嘘なので気にしないでいいでしょう。
個人情報の提出が必要だからこそ安全
個人情報を提出する理由は、メールレディがお金を貰っておこなうお仕事だからです。
一般的なアルバイトなら免許証のコピーを必ず提出します。お金を振り込む銀行口座と、従業員の住所が一致していなければ給料を支払うことはありません。
それと同じで、メールレディの運営会社も、年齢や性別、住所などを確認したうえで報酬を支払っています。特に、メールレディは18歳未満の人はできませんから、18歳であることは必ず確認しなければいけません。
「個人情報を提出できなければ働かせない」という会社だから安全なわけです。
身分証は必要な情報(住所・氏名・年齢・写真など)だけを画像添付で送る仕組みになっています。不必要な情報は紙で隠しても問題ありません。
長年運営しているメールレディサイトほど、個人情報の保護には気を使っています。クレアやモコムで個人情報が流出したことはありませんから、安心して登録してよいでしょう。
個人情報を提出しないでいいサイトは危険
「個人情報を提出するのは嫌だなあ…」という気持ちはあるかもしれません。
むしろ、個人情報を提出せずにお金をもらえるサイトこそ危険です。18歳未満かどうかわからないまま働かせているわけですから、メルレサイトを運営するための法律すら守っていません。
メールレディさんの本名や住所を確認せずにお金を払っているとすれば、ほぼ間違いなく脱税しています。
登録時に必要な個人情報は?
メールレディの登録をして報酬を受け取るためには、個人情報を登録します。
- 名前
- 電話番号
- 生年月日
- メールアドレス
- 住所
- 銀行口座
- 身分証(免許証・パスポートなど)の写真
お仕事用のメールはGmailなどのフリーメールがおすすめします。メールレディの登録時に入力した本名や住所などは、男性会員には一切公開されません。
登録後に「メールレディの仕事用プロフィール」を設定します。名前や職業はもちろん、生年月日まで設定できます。お仕事用のプロフィールは架空のもので大丈夫です。年齢を実際よりも若く設定すれば集客に有利ですし、身バレの予防にもなります。